こんにちは。営業の佐藤です。
現在の仙台市営「いずみ墓園」の状況と雪の中でのお墓参りについてご紹介します。
当たり前ですが雪だらけです
雪をかぶったお墓も個人的には風情があって好きですが、お参りを躊躇される方も多いと思います。でもご先祖様へのご挨拶はとても大切なことですし、特に世界中が大変なことになってしまった2020年ですから、新しい年のことをお願いするのも大切ではないでしょうか。画像からお分かりいただけるように「いずみ墓園」は全然「密」ではないですし。
道路は綺麗に除雪されています
「いずみ墓園」に至る国道457号線は仙台市内では降雪量の多い地域ということで早い段階でキチンと除雪がされています。また「いずみ墓園」に入ってからも自動車の通路はアスファルトが見える程度までの状態になっています。
水場は使えません
凍結防止のため春まで水場は使えません。墓園最奥の管理棟では水の入ったペットボトルを用意していますが、取りに行ってお参りが終わった後に返さなければいけません。ご自宅から持参するのが簡単です。
雪のお参りに便利なもの
雪が積もっている時のお参りは当然長靴が必須です。他にあると便利なのは、プラスチック箒(もしくは竹箒)やワイパ-です。たまにスコップで雪かきをしている人を見かけますが、石屋としては悲鳴をあげたくなります。例え素材がプラスチックのスコップでもお勧めできません。
お貸しします
いずみの杜の駐車場は皆さんがいらした時に困らない程度には雪かきしてあります。お立ち寄り頂ければ前述の箒やワイパ-をお貸しします。また水ではなくお湯をポリタンクに入れてお渡しすることも可能ですので、お気軽にお声掛けください。
<まとめ>
「いずみ墓園」に関しては、もともと駐車スペ-スがお墓のすぐそばにあります。また車道の除雪は大概完全にされているので、車でお墓のそばまで行くことは簡単です。ちょっとさぼって車の中から手を合わせるだけでもいいと思います。春にまたお参りに来た時に謝れば許してもらえると思います。
この記事へのコメントはありません。