こんにちは。店長の佐藤です。
また素敵なお墓が完成しましたのでご紹介します。
まずはバラのブロンズです
以前にもご紹介しましたが、最近の芝墓石では多い「〇〇家」がどこにも入らないお墓です。他に装飾も入らないため、中心のバラのブロンズがとても際立ちます。
絶妙なカットがとても高センスです
本体に蓋を載せただけに見えるかもしれませんが、繊細な傾斜が各所に入っています。今回のデザインは完全に施主様任せでした。作図する際、ご希望を伺いながら「なんだか指輪やペンダントヘッドのバセットカットみたいな仕上がりになりそうだな」とは思っていましたが、完成したお墓は黒御影でも宝石のようなフォルムになりました。
一番悩んだのが、墓誌の書体とレイアウトです
今回施主様が一番時間を掛けてこだわったのが、墓誌の書体とレイアウトです。お墓を検討する際に、デザイン・石種・装飾彫刻に悩む方はたくさんいます。しかし、墓誌・法名碑については内容を伺ってお任せ頂く機会が大半です。それはそれで間違いのないデザインをお作りしますが、時間を掛けてご検討頂くのもいいかもしれません。
<まとめ>
仙台市営いずみ墓園では、秋の貸出抽選も終わり次々素敵なお墓が完成しています。もう少しするとやって来る雪の季節の前に、是非ご見学に足を運んでみてください。
この記事へのコメントはありません。