こんにちは。店長の佐藤です。
皆さんはお墓を建てる時期っていつが一番多いと思いますか?逝去なさった方のご命日や法事に合わせて という方がもっとも多いのでバラバラなんですが、そういった各家庭独自の事情を除けば「お盆まで」の希望をする方が一番多いようです。
お盆にはご先祖様に感謝しましょう
お盆はご先祖さまが帰ってきます。その時に合わせてお参りできるようにしたい という考え方のようです。またよく質問を承るのですが、お骨の納まっていないお墓にもぜひお参りにお出掛けください。別のお墓にお骨があるご先祖さまであっても、お墓を建てると遊びに来てくれます。魂は自由に移動して、同時にいろんな場所に居ることができます。
近年流行りの生前のお墓「寿陵」の方にもよくお盆までの建立をお勧めしますし、また遠方からのお墓の引っ越し「改葬」でもお盆に合わせる方が多いようです。
みんなでお墓に集合
供養という観点からお盆前の建立が多いようですが、別の事情もあります。今のお墓の大切な役割に「みんなが集まる」というものがあります。休みの長いお盆にお墓が完成していればお参りに集まりやすくなります。実際すでにお墓を建てた方たちもお墓参りを中日より前に済ませて、あとはみんなで遊びに行くことが多いようです。供養ということでいえば、本来の目的からは外れるかもしれませんが、私はそんなきっかけになってくれるお墓が大好きですし、きっとみなさんのご先祖さまも笑って許してくれると思います。
春はとてもいい時期です
お墓を建てる為に必要な期間は、デザインや使用石種が決まってから一般に三か月、私たちいずみの杜の場合はだいぶ短くて一か月半ぐらいです。お墓は探しに行ってその日に決まるということはあまりありません。私たちの工期が一般より短いのは、悩んで検討して変更してまた悩んで の時間を長くとって頂くためです。
そこで「春の感謝フェア」。
お盆にお墓を建てる為に検討を始めるには今が最適な時期です。決まらなければ来年のお盆まで悩んでもいいと思います。まずはぜひ一度ご来場ください。
この記事へのコメントはありません。