こんにちは。営業部の秋山です。
私の一番好きな季節、春がすぐそこまで来ています。幸い私は花粉症ではないので、春にお出かけすることが多いです。
春のお出かけ先は涌谷城での花見や、少し先だと米山のチューリップまつり、三本木の菜の花まつりなどお花を見に行くことが多いです。ぽかぽかした天気の中、お花を見て歩くとすごく気持ちが良いですよね。
そんな私がよく見に行くお花ですが、やはり大半の女性の方は「墓石に彫刻したい!」と考える方が多いようです。今日は、その中でも“墓石に彫刻するお花の人気ベスト3”を紹介します!まずは第3位から!
墓石に彫刻するお花【第3位】蓮華
花びらが綺麗に折り重なっている蓮華。蓮華とは蓮(ハス)の花です。蓮の花といえば、お釈迦様が蓮華台の上に座っている姿が印象的です。
いわゆる昔ながらの「和型墓石」に彫刻を希望される方が多く、彫刻だけでなく墓石のデザインでも「蓮華加工」を選ばれる方も。
ハスの花言葉は「清らかな心」「神聖」などがあり、見ていると厳かな気持ちにさせてくれます。
墓石に彫刻するお花【第2位】ユリ
上品なイメージで結婚式のブーケなどに使われることの多いユリ。結婚式に使われる理由は「純粋」「無垢」というユリの花言葉にあるようです。
しかしユリは、花粉がついてしまうとなかなか落ちないため、墓前に手向ける代わりに彫刻しよう!という方が多く、大ぶりな花びらが墓石に映えるお花です。
墓石に彫刻するお花【第1位】桜
日本人といえば、やはり桜!桜は、満開も綺麗ですが散る姿も美しいですね。そのため、一口で桜といっても、ツボミや満開の花びら、散っている花びらなど様々な種類で彫刻を希望される方が多いのです。
墓石だけでなく、グラスや表札、浴衣なども桜柄の人気が高く日本人に根強く愛されている花の一つです。
桜の花言葉には「精神の美」「優美な女性」があり、日本人の女性を象徴するようなお花です。
<まとめ>
今回は、“墓石に彫刻するお花の人気ベスト3”を紹介しましたが、この他にも水仙やバラ、コスモスなど様々な種類のお花をお墓に彫刻される方が増えてきました。
どんなお花を彫刻するのかでお墓全体が明るい印象になったり、上品な印象になったりと故人や家族のイメージを伝えることができますよ。
家族で見に行ったお花であれば、お墓で思い出を振り返ることができ話も弾みそうですね。
今あるお墓に追加で彫刻することもできますので、お墓のイメージチェンジにもおススメです!
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